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問合せ | 〒330-0801 さいたま市大宮区土手町1-213-1 (一時移転中) 〒336-0932 埼玉県さいたま市緑区中尾1440-8 プラザイースト内 さいたま市シルバー人材センター本部事務所 電 話 048-669-0303 FAX 048-669-0305 (傾聴あゆみ事務局一時移転中) 〒331-0813 埼玉県さいたま市北区植竹町1-593-1 さいたま市高齢者生きがい活動センター 電 話 048-667-1150 F A X :048-667-0666 メール:ssc-honbu3@sjc.ne.jp |
傾聴ボランティア活動(社会貢献事業)
さいたま市シルバー人材センターは、平成18年(2006年)より「お話し相手を求める高齢者や障がい者等のお話し相手をし、話しをすることでより元気になっていただく活動(心のケア、介護予防支援)」を行っています。
傾聴ボランティア養成講座(40時間、毎年9~10月頃開催)を受講したシルバー会員でボランティア集団「傾聴(あゆみ)」を構成し、市内の施設及び個人宅を月2回程度訪問しています。(コロナ感染拡大前は施設47施設、個人宅80数件訪問))
私達会員も、地域や住民とのつながりやふれあいを大切にし、活動を通していろいろな人生経験や人生観を知ることができ、元気と勇気もいただいています。
(令和6年5月2日更新)
春の4月、第2の新年、新年度(「会計年度」、「学校年度」)の始まりです。
5月旧暦「皐月」、早苗を植える月「早苗月」から「さつき」になったとの説も。 野花などの耕作に最適な季節でもあり、1年で一番多くの草花が咲く季節。バラ、カーネーション、シャクヤク、ボタン、マリーゴールド、スズラン他、春の陽気と色とりどりの花々は私たちの心身を癒してくれます。
「スズラン」と言えば、フランスではお世話になった人にスズランを贈る習慣があり、贈られた人には幸運が訪れると言われている。贈られた人から感謝の言葉をもらうとまた嬉しいもの。「誰かに役立つ」行為と「誰かに喜ばれる(認められる)」行為は傾聴訪問活動にも。社会貢献と自己承認欲求を満たすことでは?!
「限られた人生、心身の健康に気をつけ、日々楽しく、有意義な生活!」